入園時向けの歯のケア

保育園や幼稚園に行くまでは、毎日子供と一緒にいるため、好きな時に歯磨きをしてあげることができます。
しかし、朝晩は仕上げ磨きをしてあげることができても、入園するとお昼の歯磨きは子供が自分ですることになります。
園が始まると、朝が忙しくなることで時間が間に合わないために、朝の歯磨きが適当になってしまうこともあります。
今まできちんと磨けていたのが、疎かになる確率が高まる時です。

ここで気をつけないと、虫歯や歯肉炎になる可能性が高まります。
園によると、先生が仕上げ磨きをしてくれる所がありますが、3才ぐらいになると自分磨きがメインになってきます。
虫歯が心配だからといって親がずっと磨いていると、子供は自分でうまく磨けなくなります。
入園前から、自分で磨く練習をさせてあげましょう。

親が、自分の子供はきちんと磨けていると思っても、まだまだきちんと磨けていないことが多いです。
家にいる時は、必ず仕上げ磨きをしましょう。
フッ素入りの歯磨き粉を使うと虫歯になりにくくなるため、歯磨き粉選びも大切ですね。
定期的に歯医者に行って、フッ素を塗ってもらうことも虫歯予防になります。

子供は歯磨きがあまり好きではなく、嫌がる子供が多いです。
そんな時は、子供の好きなキャラクターが歯磨きをしている絵本やDVDを見せてあげましょう。
虫歯になると痛いということを、しっかりと教えてあげることが大切です。
食べたら磨くことを習慣づけるようにし、なぜ磨かないといけないのかをしっかりと伝えてあげましょう。

乳歯は虫歯になっても、いつか抜けて永久歯になるから大丈夫だという考えは絶対にやめましょう。
乳歯が虫歯になると、永久歯が虫歯になりやすくなったりもろくなりやすいので、虫歯のない乳歯を保つことが大切です。
入園すると歯磨きを嫌がっていた子供でも、周りの友達の影響で歯磨きをしだすようになることがあります。
あまり神経質になりすぎずに、子供が楽しく歯磨きをできるように工夫しましょう。
朝晩は親が歯磨きをするタイミングと一緒に、子供も磨かせてみたりしましょう。