あごの骨とインプラント治療の関係

インプラント治療を語る上で、切っても切れない関係がある「あごの骨」。
これはインプラントの治療方法を説明すればすぐに分かります。
この治療法は、あごの骨にインプラント(人口歯根)を埋め込むというもので、
永久歯を失った人にとってとても魅力的な治療法の1つです。
入れ歯のようにぐらつきが気になったり、見た目が悪くなることもなく、正常な歯はそのまま残して失った歯の部分だけ補えるので、
人気のある治療法だということも頷けます。
治療するにあたり少々金額が高かったり、時間がかかったとしても、その後何十年も自分の歯と同じような感覚で過ごせるのもいいですね。

この治療を受けるにあたり、重要なのは顎の骨の量です。
十分な高さや幅があるかどうか(骨の厚みが最低でも5ミリ程度)。
これが十分でないと治療も出来ないので、要注意です。
そういった、顎の骨が痩せて十分でないからインプラント治療を行うことが出来ないというケースも少なくありません。
例えば歯周病を患っている人や、合わない入れ歯を装着し続けてきた人、歯が抜けた後に長らく放置させていた人、生まれつき少ない人もいます。
こういった場合、インプラント治療を諦めなければいけないのかと落胆された人もいるかもしれませんが、
まず足りない骨を補って必要な量に増やす治療を行うという選択肢もあります。
あごの骨は、大体上の歯の方が痩せやすく、5ミリ以下の厚みになっている場合は、骨を増やす手術が必要になってきます。

骨を増やす方法も様々で、サイナスリフトやソケットリフト、ディストラクション、BGR法など数多くあり、
骨が痩せた原因によってその人に合った増やし方でインプラント治療を可能にします。
このように顎の骨を増やしてでも、治療が可能になるように考えられている方法が沢山あります。
それほどインプラント治療と顎の骨の関係性が密接であるということが分かりますし、治療の需要が多いことも分かります。

今は健康な歯で、インプラント治療を必要としてない人であっても、いつかこの治療をしたいと思う時が訪れるかもしれません。
そのためにも顎の骨を弱らせないように、日頃から歯周病などにならないように気を付けたり、
万が一何らかの理由で永久歯を無くしてしまったら放置しないですぐ処置をするというように心掛けておく必要があるのではないでしょうか。

当サイトのほかにも インプラント治療に保険が適用されるかと費用の相場について詳しいサイトなどがあります。ぜひ、ご覧ください。